皆さんは、仕事ができる人ですか?
それともできない人ですか?
実は、仕事ができない人には共通的な特徴があります。
仕事ができる人になりたい…という人は参考にしてみてくださいね。
●仕事ができない人の特徴
ネガティブな言葉・態度が多い
自分は何もできない、自分がいても仕方がない、自分にでは出る幕がない…など、ネガティブな言葉や態度が出てしまう。
ネガティブな言葉や態度が多いと、やる気がないのかな?せっかく教えてもやめてしまうかも?などと思われてしまうので、仕事を教えてもらえなくなる可能性があります。
そうなると、いつまでも責任のある仕事を任せてもらえません。
整理整頓ができない
机の周りが片付いておらず、使わないものやもう済んだ仕事の資料などと、これから使う仕事資料などがぐちゃぐちゃに置いてあるという人は仕事ができない人と思われて当然。
仮に仕事ができる人だとしても、大事な資料を無くすかも?などと思われ、信用してもらえなくなります。
失敗を繰り返す
失敗は誰にでもあるものです。
しかし、何度注意されても何度教えても忘れてしまい同じ失敗を繰り返す…という人は、仕事に対する責任感や、やる気がないと思われ、信用してもらえません。
勝手に仕事をする
報告や連絡をせず、勝手に仕事をする。
しかも、あれもこれも…と手を出す。
計画性がない。
このような人には、仕事を任せられません。
●仕事ができる人になるには?
仕事ができる人になるためには、まず上記で紹介したような態度や行動を自分がとっていないかどうかチェックしてみてください。
仕事ができる人=信用してもらえる人です。
なので、上記で紹介したことだけをきちんとやっていれば仕事ができる人になれるという訳ではありません。
でも、まずは、
・この人に仕事を教えようかな?と上司に思ってもらえるような人になること
・責任をもって仕事に取り組んでもらえる!と信頼してもらえる人になること
・報告や連絡をきちんとしてもらえるから任せておいても安心!と思ってもらえる人になること
を意識してみましょう。
そして、1つずつの仕事を完璧にこなしていけるようになっていくこと。
失敗したら同じ失敗を繰り返さないように、失敗してしまった原因を自分なりに検証し、次に活かすようにしてみてくださいね。